移住者の声
下津井で暮らす先輩移住者のみなさん
港町の海の香りと、瀬戸内ならではの穏やかな気候。日本各地から下津井に魅了されこの地での生活を始めた先輩移住者の方たちに下津井での暮らしや移住の際のこと。移住を考えられているみなさんに向けてのメッセージを伺いました。
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ブランドを立ち上げデニム製品を製作されている福川さんをお尋ねしました。
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下津井が見渡せる坂の上の学習塾を開かれている氷川さんをお尋ねしました。
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大阪から地域おこし協力隊としてお越しいただいている中臣さんにお話を伺いました。
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下津井に来られる以前にも移住経験のあった広瀬さんに、下津井を選ばれた決め手や今後の展望、移住を検討されている方へのアドバイスについてお伺いしました。
移住サポーター
下津井を愛してやまない心強いサポーターの皆さんをご紹介します。地域との関わりが深く、暮らしのことや仕事のこと、また一緒にここ下津井を盛り上げるメンバーとして、みなさんの移住をサポートします。
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牧信男
しもついシービレッジ(株)代表の牧です。私は海や山に恵まれたこの下津井に生まれ育ちました。子供の頃から下津井で学び、遊んでまいりましたのでこの地域に関しましては比較的よく知っていると思います。児島で平成レンタカー(株)を起業し25年くらい経営に携わり現在は会長をしています。地域では、児島商工会議所のサービス部会に所属し、日々下津井や児島の活性化のためにお役に立とうと走り回っています。
創業される皆さんは、事業開始してうまく経営できるのだろうか等の不安を抱えておられると思います。どの事業についても、事業開始前には事前計画書や資金計画が重要です。これらについても相談やアドバイスをさせて頂こうと思っております。ちょっとした疑問や不安等なんでもご相談ください。この下津井で創業するにあたり、皆さまにはぜひ成功していただきたいと考えています。今回「移住サポーター」を受けまして、皆さんと一緒に創業ができる様に考えています。 -
矢吹勝利
お試し住宅については施設を作っただけでは何の役にも立ちません。移住を希望される方に寄り添いながら、いかにサポートしていくかが、とても大切だと思っています。今まで何組もの移住相談に誠心誠意応対をさせて頂きました。その過程では、メールなどを利用して繰り返し連絡を取らせて頂き移住を決められた方、そして残念ながらも移住の話が立ち消えて行く場合もありました。
今回、下津井に「お試し住宅」が設置されます。施設をご利用される皆さまと一緒に移住について考えていくわけですから、私自身しっかりと対応をさせて頂きたいと思っています。私の場合は基本的に困っている人がいれば助けてあげたいと思う心だけで行動してきました。金銭面にだけ目を向けていただけではできないことだと思いますので、私自身、責任の大きさを感じています。 -
正田順也
皆さんこんにちは!下津井sea village projectの事務局長の正田(まさだ)と申します。私は大阪生まれの奈良育ちで学生時代に岡山に移り住み、今では倉敷市の北前船で有名な下津井という瀬戸大橋下の漁港の町おこしをしながら移住サポートをしています。本業は地元で伝統構法を得意とする工務店の経営と古民家再生協会などの活動とともに、地元下津井で町おこし団体の運営や観光振興による空き家利活用や移住者と地域をつなぐ移住サポートをしています。
是非、①移住してお店をしたい!②瀬戸内の海の近くで過ごしたい!③自然豊かな穏やかな環境で仕事や子育てがしたい!④地域貢献や課題解決をしながら充実した生活をしたい!⑤児島の繊維やファッションに興味がある!などなど、さまざまな要望をお聞きし、住まい、仕事の相談、町おこし活動への参加、引っ越しなど、皆さんと地域をつなぐ活動をしていきたいと思っています。先輩移住者も多いのでお気軽に相談してください!
地域を盛り上げるコミュニティー
チームとなって地域を盛り上げる活動をしている頼れるコミュニティーを紹介します。下津井の人の温かさと街の魅力を意欲的に発信しています。
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下津井 sea village project
岡山県倉敷市児島地域の港町「下津井」でまちづくりを行っているプロジェクト団体です。地域のお店や町おこし情報を掲載しています。
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地域おこし協力隊
地域おこし協力隊は、三大都市圏をはじめとする都市地域から人材を受け入れ、地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援などを行っていただきながら、その地域への定住・定着を図る国(総務省)の制度です。下津井でも地域おこし協力隊の方が活躍しています。